うつ病は「脳の病気」

教えて知恵袋

うつ病は「心の病」ではなく「脳の病」

うつ病は「心の病」と言われます。一昔前までは、「怠け病」なんて言われ方をしていたそうで…。

ところで「心の病」と言いますが、「心」とは体のどこの部位を指しているのでしょうか?また、「心」とは何を意味しているのでしょうか?

「優しさ」「勇気」「やる気」あるいは「喜怒哀楽」の「感情」を意味しているのではないかと思われます。

では、感情はどこから生まれるのでしょうか?「心」とは心臓を指すわけではありませんね。

うつ病に関わる神経伝達物質の相関図

脳の神経伝達物質がうまく機能しない

感情は「脳」で作られ、主にアドレナリン・ドーパミン・セロトニンの3種類の神経伝達物質が相互に関与して作られるそうです

アドレナリンは、よく聞いたことがあります。「やる気」や「闘志」等に関与します。

ドーパミンは、「喜び」や「快楽」等に関与します。

セロトニンは、「落ち着き」等に関与します。俗に言われる「キレやすい子」は、「セロトニンが不足しているからである」との研究報告が以前から報告されていました。

さて、うつ病ですが、うつ病はアドレナリン・ドーパミン・セロトニンの3種類の神経伝達物質の輩出が不足するために起こる病気です

感情を作る脳の物質のバランスが悪くなるわけですから、感情のコントロールができなくなったり、無気力状態になるわけです。

うつ病の薬の服用は、3種類の神経伝達物質の輩出を促すために服用します。

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