知りたい情報、役立つ情報の検索サイト [検索アイレット]
検索アイレット

テフロン加工のフライパンの仕組みと使い方

日本にテフロン加工のフライパンが登場したのは、明治32年。今では、「テフロン加工が当たり前」と言ってもいいくらいに普及しました。

「テフロン加工のフライパンはくっつかない!」と言われますが、「テフロン加工」とは何でしょうか?

テフロン加工のフライパンの写真

表面張力が低いテフロン

テフロン加工のフライパンのほとんどは、厚いアルミにテフロン樹脂を吹き付けたものです。

テフロンをフライパンに付けると食材等がくっつかない理由は、テフロンと食材の「表面張力の違い」にあります

テフロンは炭素とフッ素でできている物質で、表面張力が弱いのが特徴です。(炭素とフッ素の分子同士の引っ張り合う力が弱いため)

一方、料理に使う食材や水は表面張力が強いものがほとんど。

したがって、「水と油の関係」のように、テフロンと食材は互いがはじき合い、くっつかないわけです。

しかし、「テフロン樹脂を吹き付けたもの」と書いたように、テフロン樹脂が剥げてしまえば、やっぱりフライパンに食材等がくっつくようになってしまいます。

「テフロン樹脂を吹き付けて作られたフライパン」であるので、テフロンがいずれ剥がれるのはしょうがありません。

では、「なるべくテフロンが剥がれないようにするには?」、要するに「テフロン加工のフライパンの寿命を長持ちさせる」ための使い方と洗い方は?

フライパンを笑顔で持つ女性の写真

テフロン加工のフライパンの取り扱い

まず、使い方について。以下の3つに気をつけるとテフロンは剥げにくくなります。

高温で調理しないことを意識して使うのは、ちょっと難しいような気もしますが…。中火でも十分な熱さになるようにできているので、「まぁ、1,2分程度の違いか…」と思えれば何とか…?

次に、洗い方。「テフロンが剥がれるから焦げ付く」わけで、洗い方は結構大事です。

「汚れ落とし」は洗剤の力を借りて、優しく洗う。

急激に冷やしちゃいけないのは、「空焚きしない」のと同じ理由で、テフロン加工の弱点です。

「高価」「お気に入り」等々、愛着のあるフライパンは、やっぱり長く使いたいのではないでしょうか?

関連記事

生活用品の雑学

検索アイレット > 教えて知恵袋 > 生活用品の雑学 >

日常生活の豆知識

教えて知恵袋

教えて知恵袋のロゴ 身体、食べ物、生活用品、日常生活、自然等の雑学・豆知識

今日は何の日カレンダー

日本全国のニュース速報

役立つ情報の検索に