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キタサンブラックの魅力

2017年有馬記念のゴール直前の写真

2017年の有馬記念。キタサンブラックの引退レースでありました。

見事「有終の美」を飾り、通算GⅠ7勝(歴代最多タイ)、通算総賞金歴代1位。

翌日、また翌々日もテレビ番組で取り上げられていました。

有馬記念で有終の美を飾るって難しくて、後世に語られる「本物の名馬」です。

古くはオグリキャップ、2000年以降はディープインパクト、近年ではオルフェーブルやジェンティルドンナ。

しかし、キタサンブラックは、近年では一番人気のあった名馬であったと思っています。

なぜ人気があったのか?

近年にも数々の名馬が誕生していますが、「強さ」は共通するところで、その他の要素もあったからです。

まずは、オーナーが北島三郎さんであること。

北島さんは歌手としての人気もさることながら、馬主歴もかなり長く、中央競馬のみならず、地方競馬(主に南関東)にも多くの貢献をされてきた馬主さんでした。

また、「父ブラックタイド、母の父がサクラバクシンオー」という、決して「優等生とは言えない血統なのに強かった」のも、人気になった要素でしょう。

その証拠に、キタサンブラックの購入価格は数百万円であったらしいです。血統を考えれば妥当な金額です。

高額な馬なら、億~数千万円はしますが…。

競馬ブームを演出したと言われる、オグリキャップやハイセイコーも、安い金額で取引された馬でした。

地方出身で、中央に移籍して大活躍。爆発的に人気になった名馬でした。

強さが際立った2016年ジャパンカップ

私が「うわ~、こりゃ強いわ!」と確信したのが、昨年のジャパンカップでした。

「直線の長い東京競馬場では、前を行くキタサンブラックは、他の馬の目標になるので何かに差されるだろうなぁ」と思っていましたが、後続を寄せ付けずの優勝。

圧巻でした。

2017年の超不良馬場で出遅れても、勝った天皇賞(秋)も強かったですね。

鞍上に武豊を迎えて更に人気上昇!

2016年の産経大阪杯(GⅡ)から鞍上(騎手)が武豊さんになりました。

競馬をあまり知らない人でも、「武豊」という名前は知っているでしょう。

かつては、毎年誰も追いつけない騎乗成績を残していた豊さんですが、近年は怪我が重なったり、他の騎手に有力馬が回ったりと、トップの座から遠くなってしまいました。

しかし人気は健在。競馬人気を牽引してきたジョッキーですから。

馬自身の強さに加え、数多くの名馬の背中を知る名ジョッキーのコンビ。人気が出ないわけがありません。

ラストランの有馬記念を先頭で駆け抜けた後、武豊さんが天に向かって小さくガッツポーズをしました。

「今のしぐさ何だろう?」と思ったわけですが、後に理由がわかりました。二人の人物に向け、「やったよ」とメッセージを送ったようです。

一人は、亡き父へ。もう一人は、急逝してしまった後藤騎手へ。キタサンブラックの新馬戦のジョッキーが後藤騎手だったのです。

感動が渦巻くレース後にも、武豊さんの人柄がにじみ出たシーンでした。 (2017.12.26)

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