知りたい情報、役立つ情報の検索サイト [検索アイレット]
検索アイレット

「altタグは不必要」と言われた頃

「altタグ」は、例えば写真をHTMLファイルに貼るときに「青森のリンゴの写真」といった具合に、画像の情報を文字で伝えるために使用します。検索エンジンに伝えるためもあり、また、目の不自由な方へのアナウンスとして役割を果たします。

しかしかつて、検索エンジンスパム(検索エンジンを騙す行為)の一つとして悪用された頃があります。(もう大昔ですが…)

「ぶどうの写真」なのに、例えば「松嶋菜々子」のキーワードで検索結果に表示させるために、「alt=松嶋菜々子,松嶋菜々子,…(何回も)」と、何十・何百回も同じ単語入れるといった手法です。

このスパムを発見された場合、検索エンジンに思いペナルティを受けるようになり、さすがにaltタグの悪用はなくなりました。

同時に…、ありがちですが、「altタグを使うとペナルティを受ける恐れがある」と、ペナルティの噂が誇大になって広がり、意味不明な都市伝説もできてしまいました。

altタグは、SEOの役割をしっかり果たします。また、目の不自由な方にとっては親切な役割を果たします。

「SEOのためにaltタグを使用する」と考えるのではなく、画像(イラスト,写真,アイコン等)を使用する際に、「自分の目が不自由だったら」と仮定して考えて、altタグを使うようにすると、自然にSEOにもなります。

検索エンジンは、あらゆるユーザーに便利であることが目標の一つでもあるわけですから。

altタグで画像を説明する

通常であれば、スイカの写真であれば「熊本のスイカの写真」等、簡潔な文でいいです。

しかし、例えば以下の場合はどうでしょう?

目の不自由な方のために、altタグを文脈の前後も考えて使うことを説明するため、altタグを盲導犬に例えて、盲導犬の写真を使用

このページで、文章の流れで、いきなり「盲導犬の写真」が貼られていたら、大抵は意味がわかりませんよね。

そこで、altタグに「目の不自由な方のために、altタグを文脈の前後も考えて使うことを説明するため、altタグを盲導犬に例えて、盲導犬の写真を使用」と少々長い文を記述しました。

瞬間的に視覚に画像が入って来たとき、前後の文脈から画像の意味をすぐに伝えづらい場合は、少々長くなっても分かり易い説明が良いようです。

画像リンクのaltタグの記述

写真やイラスト,バナー等でリンクを飛ばす際には、必ずaltタグを使います。altタグ内の記述がアンカーテキストリンクの役割を果たしてくれるからです

altタグが無いと、バナー等のリンク先が、一体どんな内容のページなのかわかりません。リンク先のページの内容が簡潔に伝わるようにaltタグを入れます。

記述の仕方ですが、リンク先が「ミカンの作り方」を説明するページであれば、altタグの記述も「ミカンの作り方」でいいです。(大抵はページのtitleタグに似るはずです。)

ただし、キーワードを意識しすぎて「ミカン」と単語だけaltタグに記述しても、特に目の不自由な方にとっては、「ミカンの何のページ?」と、リンク先の内容が伝わりません。きちんとページの内容が伝わるように記述した方が良いです。

これは、SEOにも大きく関係があり、「ミカン」のキーワードで検索結果に出したいからと思って単語だけにすると、逆効果です。検索順位が下がるか、もしくは消えてしまいます。(実験済み)

altタグを空白にする場合

最近多くなってきた写真等にマーカーを重ねて、写真の説明を加えるデザイン。その写真がリンクでなければ、altタグは空白でいいです。同じ説明を二度することになるわけで、わずらわしいですよね。

また、小さなアイコン等を、特に意味を持たせず装飾に使う場合は、altタグを使用しなくてもいいです。 (2016.1.26)

関連記事

タグの使い方

検索アイレット > SEO+HTML > タグ >

SEO+HTML

WEBサイト検索

フリー写真素材集

役立つ情報の検索に