著者名:福士誠治
プロフィール:
1983年6月3日生まれ、神奈川県出身。0型。俳優。
2001年にテレビCMでデビュー。2002年にフジテレビ系ドラマ『ロング・ラブレター〜漂流教室〜』でドラマデビューし、2004年にドラマ『19borders』で初主演。
2005年、TBS系愛の劇場『貞操問答』に出演し、主婦層の支持を集め知名度が上がる。
2006年4月から放送されたNHK朝の連続テレビ小説『純情きらり』でヒロインの相手役の松井達彦を好演し、人気と知名度が急上昇。正統派二枚目役者として多くの世代から支持されている。また、過去2度ほど朝ドラのオーディションを受けたが、3度目の挑戦で見事ヒロインの相手役に抜擢された(どの作品を受けたかは不明)。
2007年11月、『ナツひとり -届かなかった手紙-』(新橋演舞場)にて初の大舞台に出演。動と静、コミカルとシリアスの両面を併せ持った変化の大きい役柄で、舞台のムードメーカー的存在感を発揮する。
2008年、舞台『蝉しぐれ』(明治座五月公演)で初座長公演。4月 - 7月、NHK土曜時代劇『オトコマエ!』にて地上波ドラマ初主演。好評につき続編も放送された。
2008年12月、大竹浩一・斉藤工・波岡一喜と共に演劇ユニット【乱-Run-】結成。