著者名:松田龍平
プロフィール:
1983年5月9日生まれ、東京都出身。
芸能一家で俳優松田優作と女優松田美由紀の長男として東京都に生まれる。 妻はモデルの太田莉菜、弟は俳優の松田翔太で伯母も女優の熊谷真実。
杉並区井草中学校在学中、『御法度』の主役を捜していた大島渚の目にとまり、出演を直接要請されたことを機に、俳優の道に入る。
1999年、映画『御法度』(大島渚監督)でデビュー。日本アカデミー賞、キネマ旬報、毎日映画コンクール、ブルーリボン賞をはじめ、その年度の新人賞を総嘗。
2002年、『青い春』(豊田利晃監督)に主演、圧倒的存在感が注目を浴びた。
2004年『夜叉ヶ池』(三池崇史初演出)で舞台初出演。また映画『恋の門』(大人計画の松尾スズキ映画初監督作品)ではラブコメディに初挑戦、演技の幅を拡大。
2007年、ドラマ『ハゲタカ』(NHK)で連続ドラマ初出演。
2008年には『あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜』(関西テレビ)で民放の連続ドラマ初出演。
かねてより交際していた太田莉菜と彼女の誕生日である2009年1月11日に結婚した。