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藤井秀悟のブログ

藤井秀悟のブログ

ブログタイトル: 野球小僧

著者名:藤井秀悟

プロフィール:
1977年5月12日生まれ、愛媛県伊予市出身。
高校は今治西高校に在学。「伊予の怪腕」と呼ばれ、1993年1年夏愛媛県大会決勝で宇和島東・平井(オリックスー中日)と戦い3-5で惜敗。1995年(3年生)に悲願の春の甲子園出場、打っては4番の大活躍でベスト4に残るものの、投球中に左肘関節脱臼してしまう。左肘は以降彼の古傷となる。3年の夏の県大会では、怪我の影響で1試合も登板することができずに松山商に4-5で敗れる。
早稲田大学に進学。大学時代は早稲田のエースで、通算24勝を挙げた。
2000年 ドラフト2位(逆指名)でヤクルトに入団。背番号は23。プロ初勝利を挙げる。
2001年開幕から先発ローテーションに定着。巨人戦に滅法強く、「巨人キラー」と呼ばれる。6月17日の札幌ドームでの広島戦でプロ初完封をおさめるなどシーズン終了まで好調を維持して、チームの日本一に貢献。セ・リーグ最多勝およびベストナインを受賞。
近鉄との日本シリーズでは第2戦に先発。中村紀洋にホームランを浴びるなど、不安定な内容で6回途中降板。黒星はつかなかったが、チームは敗戦した。
2002年 背番号を18に変更。開幕投手を務めた。後述の登板回避などいい印象はあまり無いもののエースの意地をみせチームトップの195.3/2イニングを投げきる。
2003年 開幕前から左ひじの違和感を訴えることがあったが、開幕直後に左肘靭帯断裂が発覚して手術。1試合登板しただけでこの年を棒に振る。
2004年5月26日の中日戦で、故障からの復帰初登板を果たす。しかし不安定な投球内容が多く、ひざの怪我で離脱することもあった。
2005年前半戦は初登板の中日戦で14奪三振を奪ったのをきっかけに安定感抜群の投球を披露した。防御率・奪三振でリーグトップを独走。殆ど7回まで1~3失点に抑え試合を作るも毎回のように見殺しにされ、白星に恵まれなかったが、実質エースとして投手陣を牽引した。9月だけで防御率が1点以上悪化するなど大きく失速するも、故障からの完全復活を遂げた。




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