- site検索 -

三浦皇成のブログ


ブログタイトル: 皇成 aim at the top

著者名:三浦皇成

プロフィール:
 1989年12月19日生まれ。東京都出身。O型。日本中央競馬会・美浦トレーニングセンター所属の騎手。

 5歳の時に大井競馬場でのポニー試乗イベントで、騎手の格好をしてポニーに乗ったことがきっかけで騎手を目指すようになり、5歳から騎手を目指してトレーニングを始めるようになる。器械体操、トランポリン、水泳、キックボクシング、剣道等、多くのスポーツを経験する。
 2003年全日本ジュニア馬場馬術大会でファイナルに進出する。
 2004年に日本中央競馬会競馬学校の入学試験に合格。2005年4月より同校へ第24期生として入学した。

 2008年度JRA騎手免許試験に合格し3月1日付で騎手免許を交付。
 3月1日に中山競馬場で行われた第1競走で中央競馬初騎乗、自厩舎のモエレロングランに騎乗して3番人気で6着。同期の伊藤、さらに内田・鷹野もこの競走で中央競馬初騎乗を果たしており1着は内田だった。同日第10競走の潮来特別を自厩舎のフェニコーンに騎乗して6番人気で勝利、デビュー当日の3戦目で初勝利を挙げた。

 4月20日に福島競馬場において、1日全12競走への騎乗を達成
 また5月24・25日には新潟競馬場においてJRA史上4人目の1節における全24競走完全騎乗を達成した。両記録はJRA競馬学校卒業生新人騎手では史上初である。

 8月10日に行われた第40回函館2歳ステークスでフィフスペトルに騎乗して優勝し、デビュー5ヶ月目で重賞競走を制覇

 9月21日の札幌競馬で通算59勝とした。これで加賀武見(1960年に58勝)を抜き、デビュー年の勝利数で歴代2位となった。
 9月28日に騎乗機会8連続連対を達成した。(歴代2位)

 10月11日の東京競馬場第2レースでマイネルクロッシュに騎乗してデビューからの騎乗回数が555回となり、武豊が持ってた新人騎手年間最多騎乗回数の554回を超えた
 過去に新人騎手で500鞍以上の騎乗を行なったのは武豊(1987年、554回)、福永祐一(1996年、518回)、池添謙一(1998年、522回)の3人。
 また同日のメインレース・ペルセウスステークスでバンブーエールに騎乗して勝利し、武豊の持つ新人年間最多勝記録(69勝)に並んだ。
 そして10月25日の福島競馬場第1競走2歳未勝利(芝1200m)で所属の河野厩舎アドバンスヘイローに騎乗して70勝目をあげ、新人年間最多勝記録を更新した。

 2009年2月7日東京競馬場第4競走でインフィニットエアに騎乗して1着となり、JRA通算100勝を達成した。
 2月8日に通算101勝を挙げたため規定により2月14日から減量騎手ではなくなる。デビュー1年未満で減量騎手でなくなるのはJRA史上初

 10月30日、河野厩舎を離れ、フリーに転向。

 2010年9月25日2回札幌5日目1Rサラ2歳牝未勝利・リアライズノユメで1着となり、現役で56人目となるJRA通算200勝を達成した。
 2008年3月1日のデビューから2年6カ月25日での200勝は、武豊騎手(2年0カ月4日)に次ぐ、史上2番目のスピード記録となった。

 11月7日、アルゼンチン共和国杯勝利。直後に自身のブログでほしのあきとの交際を発表


スポーツ選手ブログ一覧 〜このページにメッセージを残してみませんか?


- 著作権 - お問い合わせ -  (C) 検索サイト