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甘いものと慢性疲労の相関関係

飴玉の写真

疲れたときには、甘いものを食べると良いと昔からよく言われます。

例えば、ハイキングや残業時等、疲れてはいるけれど、きちんとした食事をとる暇ががない、そうなると「とりあえず甘いものでも食べよう」となるわけです。

疲れは一瞬取れるが悪循環になると…

確かに糖分がたくさん入った甘いものを食べ過ぎると、血糖値が急激に上がることが知られています。ただし、作用は一時的なもので、体は急激に上がった血糖値をなんとか下げようとします。そのため、しばらくすると血糖値が下がり過ぎ、今度は逆に低血糖の状態になってしまいます。そうなると体もだるく、集中力も落ちてしまい、更に無気力やイライラ等を起こすケースもあるのです。

低血糖の状態になると、もう一度血糖値を上げるために、また甘いものが欲しくなります。この悪循環に陥ってしまうと、甘いものを食べ過ぎた結果の「慢性疲労」を招くことになります

空腹時に一定量のブドウ糖を摂取し、血糖値の上下する様子を見る検査があるくらいです。健康診断で「糖尿病の疑いあり。要再検査」となった場合に、より精密に検査するための「空腹時ブドウ糖負荷検査」というものです。

こうした悪循環では、ビタミン不足による疲労も起こしてしまいます。糖分や脂肪をエネルギーにする際には、ビタミンB群が必要です。ビタミンB群は、疲労回復のためには欠かせないビタミンです。それなのに、甘いものを摂り過ぎてしまうことで、ビタミンB群がどんどん消費され、やがて不足して、さらに疲労を感じやすくなるのです。

疲れているときに、甘いものを食べるのは「諸刃の剣」です。

もし、疲れてはいるけれど、まともな食事をとる時間がない場合には、ビタミンやミネラルも同時に補給できるものを選ぶのが良いです。

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