
ゆで卵をむくにもちょっとしたコツを知っていれば、面倒な作業ではなく、キレイに簡単にむけます。
卵の殻は、密閉されているように見えますが、ほんの少し空気が入っています。
卵の内部には気泡があって、卵をゆでると、気泡内の空気が膨張して、卵の外に出ます。
卵をゆでた直後に冷水につけると、気泡内の圧力が下がり、逃げ出した空気の代わりに外から水が入ってきます。
空気の代わりの水が、殻と卵白の間に入り込むので、殻がむきやすくなるのです。
冗談っぽく見えるかもしれませんが、実際にやったことがあります。
上のようにして卵の殻をむくには、やはり殻と卵白に隙間がないと上手くいきません。
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