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「国が滅びる」と「文化が滅びる」

正岡子規の写真

実際に正岡子規の言葉かは定かではありませんが、ドラマ『坂の上の雲』の中で出て来た名台詞です。

秋山真之との会話の抜粋と、実際に国が滅び、文化が滅んだ実例を2つ挙げます。

秋山真之との会話より

正岡「日本人は猿真似の民族と言われとるが、外国に行っても卑屈になってはいかんぞな。」

正岡「西欧は模倣を繰り返して、ようやく猿真似が終わったところじゃ。イギリスもフランスもドイツもロシアも、真似し合い、文明を作りあげた。西欧は15世紀にそれをやって、日本は19世紀にそれをやっただけの違いじゃ。」

秋山「アメリカはそういう連中の吹き溜まりじゃ。」

正岡「そうやって、のんでかかればええ。猿真似のどこが悪い。日本人がいかに素晴らしい吸収力と消化力を持っとるか、あしらは十分に誇ればええんじゃ。」

正岡「日本には大きく深い皿がある。そこにのっかるものが色々あるいうんが日本人の面白さよ。」

秋山「そういう国を滅ぼしてはならん。」

正岡国が滅びるいうことは、文化が滅びるいうことじゃ。あしは後どんぐらい生きられるかわからん。じゃが、あしが死ぬ前にやろういうことを無駄にならんようにしておくれ」

戦後清国の状況より

日清戦争後、『新聞日本』の従軍記者として、敗戦後の清国を見た体験が大きく影響したと思われる言葉です。

そして、それは20世紀初頭と後半に、実際に起ったことでした。

ソ連によるロシア文化の破壊

スターリンの写真

ボルシェビキ革命により、ロシア帝国は滅び、マルクス・レーニン主義のもと、ソ連という共産主義国ができました。

彼らがやったことの一つは、「ロシア文化の破壊」。それまでのロシアの文学や音楽等は一切禁止になりました。

第2次大戦中、一時的に復活させるも、やはり終戦後は禁止に。

ローデンシアからジンバブエに

アフリカ大陸にローデンシアという国がありました。当時の国際世論は人種差別に過敏に反応を示し、人種隔離政策をとっていたローデンシアは国際的に孤立するハメになりました。

そこに、マルキスト集団のゲリラが隣国から攻撃を繰り返し、ローデンシアは滅び、ジンバブエという独裁国家が出来ました。

文化の崩壊どころか、国として成立しているとは言い難く、恐ろしいインフレ状態になり、経済は今も尚、破綻状態です。

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