「東京区分地図」を見ると、普通は、「千代田区、中央区、港区、新宿区~…、葛飾区、江戸川区」という順に並んでいます。
しかし五十音順でもなければ、区ができた順番でもありません。
一体何の順番でしょうか?
東京23区は、1967年に旧自治省が定めた自治体コードの番号順に並んでいます。
千代田区を出発点として、外側に時計回りに見える順番になっています。
千代田区の自治体コードは「131016」、中央区は「131024」、港区は「131032」と、以下番号は多くなり、江戸川区は「131237」で、最後となります。
参考までに東京23区の自治体コードを掲載します。
千代田区「131016」、中央区「131024」、港区「131032」、新宿区「131041」、文京区「131059」、台東区「131067」、墨田区「131075」、江東区「131083」、品川区「131091」、目黒区「131105」、大田区「131113」、世田谷区「131121」、渋谷区「131130」、中野区「131148」、杉並区「131156」、豊島区「131164」、北区「131172」、荒川区「131181」、板橋区「131199」、練馬区「131202」、足立区「131211」、葛飾区「131229」、江戸川区「131237」
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