元々は、古代ギリシャの立法家ソロンの言葉。 この言葉は、アポロンをまつるデルフォイの神殿の入口に掲げられ、のちに哲学者のソクラテスが行動上の指針としたことで、後世に伝えられた。
自分が無知であることを自覚し、その自覚に立って真の知を求めよということ。