近世イギリスの哲学者・経済学者ベンサムの言葉。 ベンサムは、幸福を人生や社会の最大目的とする功利主義を説き、「善悪の基準は、最大多数の最大幸福にある」と考えた。 つまり、できるだけ多くの人に、最大の幸福をもたらすことが、善であるということ。