AIによって減る職業と残る職業~夏野剛さんの話より
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AIによって減少する仕事と残る仕事

夏野剛の写真

「AIの発達によって仕事がなくなる」と、既にいろいろなところで語られています。

事実、大手銀行や保険会社は、大量の人員削減を発表しています。

果たして、AIによって人間の仕事はどれくらい無くなるのでしょうか?

2018年4月末に行われた「ニコニコ超会議」で、夏野剛さんが「AIによってなくなる仕事と残る仕事」について、サラッと触れていました。それらの職業を羅列してみると興味深かったので、メモしました。

「無くなる」と断言もできないと思われるので、「AIによって減る職業」と「AIが発達してもなくならない職業」に分けて掲載します。(もちろん一部の職業に限っての話です。)

AIによって減る職業

ATMの写真

「AIによって減る職業」は、「公認会計士」「顧問弁護士(大企業)」「銀行員」「保険会社の職員」と話していました。

「銀行員」と「保険会社の職員」に関して少々補足しますと、夏野さん曰く「まともに働いている人間がほとんどいない!」と。

当然ながら、必死に働いている銀行員の方もいますね。

しかし、夏野さんの言葉を裏付けるような光景を、自分も見たことがあります。

一見そんなに大きくない銀行の支店の前を、丁度夕方5時くらいに通りかかったとき、ものすごい数の人が銀行から続々と出てきました。

「こんな小さな支店に、こんなに銀行員がいたのか!?」と驚くとともに、大量の人が定時に帰ることにも驚きました。(まだ残業に対して、あまりうるさくなかった頃の光景です。)

「保険会社の職員」は、主に保険料の支払いを算出する仕事のことです。

AIが発達してもなくならない職業

離婚届の写真

「AIが発達してもなくならない職業」は、「税理士」「離婚調停専門の弁護士」「占い師」「公務員」を挙げていました。

「税理士」と「公務員」に関して少々補足します。

税理士がなくならないのは、「税務官の気分によってサジ加減が違うから」とのこと。

また、自分の知り合いの税理士にも話を聞きましたが、税理士の仕事の一つに「販路の開拓」があります。

販路の開拓は、人間関係を含め、いろいろな複雑要素が絡むので、AIによる機械学習はほぼ無理であろうということでした。

公務員については、「国が減らしたがらないから」との話でした。…どうなんでしょうね?

両者を見比べると見当がつく?

「AIによって減る職業」と「AIが発達してもなくならない職業」を補足説明を加えて見比べると、決定的にわかることがあります。

簡単に言うと、「人間の感情の要素が大きく占める仕事は、AIでは対応できない」ということです。

大企業相手の職業や利益追求のため機械的に数字を算出する仕事は、働き手の感情が入り込む余地がないわけで、そうなるとAIにとって変わられるということになるでしょうか。

逆に、人間の感情が複雑に入り組むような仕事は、完全なパターン化はできないのでしょうね。

人間の感情がパターン化できれば、精神科なんて存在していないでしょう。

また、人間の脳のことは、未だ90%以上は解明されていないそうです。

人間の感情は、「脳」で形成されます。

したがって、脳の仕組みの解明が進まない限り、人間の感情を完全にパターン化するなんて無理です。というか、永遠にできないと思われます。

そんなわけで、「人間の感情」ということを一つの手掛かりに、今後の仕事について考えてみるのも良いかと思われます。

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