知りたい情報、役立つ情報の検索サイト [サーチアイレット]
サーチアイレット

保釈金の金額はどうやって決める?

百万円の写真

警察に捕まった容疑者が、保釈金を払って釈放されたというニュースをたまに見かけると思います。

芸能人や上場企業の会社社長等は、ワイドショーなんかでも取り上げられますね。

ところで保釈金ですが、テレビで報じられていると数百万円~、時には数億円なんてのもありますが、一般的には数万円~数百万円らしいです。

保釈金(保釈保証金)の金額は、何を基準に決められるのでしょうか?

容疑者の逃亡防止のための担保

そもそも保釈とは、裁判で罪が確定するまでの間、容疑者の身柄を拘束せずに自由にさせるためです。

保釈制度の趣旨は、被告人が裁判にきちんと出頭するようにすることと、被告人の社会生活の維持との調整を図ることにあります。(長期間の拘束は社会復帰をする上で、障壁になるとの配慮から。)

保釈の期間、容疑者が逃げたり証拠を隠したりしないように、担保の意味でお金を預かるのが保釈金です

(※大抵の場合は上記の通り。一応「犯罪の性質・情状、証拠の証明力、被告人の性格・資産を考慮する」ようです。~刑事訴訟法93条1項、2項より)

「預かる」わけで、保釈金は後に戻ってきます。もちろん、容疑者が保釈中に逃亡したりしたら、保釈金は全て没収。

そういうわけで、保釈金の金額は、没収されると容疑者が困るぐらいの金額に設定されるようです。

たくさんお金を持っていそうな人でも、実は捕まったときは大してお金がなければ、保釈金も少額になります。

ちなみに、重罪になるであろうと想定される場合や過去に懲役刑判決を受けている場合は、保釈制度は適用されません。まぁ、当然と言えば当然ですね。

(※参照:刑事訴訟法88条~)

関連記事

日常生活の豆知識

サーチアイレット > 教えて知恵袋 > 日常生活の豆知識 >

生活用品の雑学

教えて知恵袋

教えて知恵袋のロゴ 身体、食べ物、生活用品、日常生活、自然等の雑学・豆知識

今日は何の日カレンダー

日本全国のニュース速報

情報検索に役立つコンテンツ