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災害時の備えに必要な現金

ブラックアウトの時の写真

2018年の9月に北海道で地震があり、北海道全域が停電しました。いわゆる「ブラックアウト」です。
私は北海道在住なので体験しました。

ブラックアウトの体験でいろいろな気付きがありましたが、その中でも「現金は手元に置いておいた方が良い」ということを、体験談とともに記載します。

ブラックアウトの体験時に見たもの

深夜に大きな揺れがあり、すぐ停電が起こりました。
自宅は幸い何も被害がなかったので、その晩は寝ました。

翌朝、友人からの安否確認のメールで目を覚ましました。しばしメールのやりとりをしている内に大変なことになっていることがわかりました。

自宅の水道は止まっておらず、また、食料品もそこそこあったので、とりあえず水道水を浴槽に貯めて、外の様子を見に行きました。

朝なので明るかったものの、電気は復旧していません。

一番気になったのは、「コンビニやスーパーがどんな状態になっているか?」ということ。
案の定、どの店舗も外まで人があふれ出る大混雑。

レジを外から見ると、電卓で計算して会計をしていました。昼頃になると、店から品物がほぼなくなっていました。

夕方くらいから、少しずつ電気が復旧した区画もありました。自宅も夕方には復旧しました。しかし、向かえの道路を挟んだ区画は電気は復旧しておらず…。

暗くなった夜に見た光景で一番驚いたのは、自動販売機の前にできている大行列でした。
電気で水を汲み上げているマンション等では、水道も使えなかったわけです。

キャッシュレス化を進めるのは理解できるけど…

財布と現金の写真

上記のように、現金の必要性を痛感したわけですが、内閣府の災害時「非常用持ち出しバッグ」の中身にも、「現金」は掲載されていません。

現在、キャッシュレス化が進んでいます。
私も電子マネー等々利用していますが、必要以上の金額はチャージせず、現金も持ち歩くようにしています。

キャッシュレス化を進めるのも理解できるつもりです。
外国人観光客に対応するためであったり、人手不足に対応するためだったり、あるいは先進国でキャッシュレス化が進んでいるからとか、そんな理由でしょう。

「普段から現金を持ち歩かない。スマホあれば事足りるし。」という人が増えているようで…。

でも、電気なかったら終わりです。何も買えない、お金も引き出せない…。

地震大国の日本では、キャッシュレスも上手に使いつつ、現金も手元に置いておいた方が良いと思います。

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