宅建業、正確には「宅地建物取引業」と言います。
意外に縁遠い業種に思えるかもしれませんが、非常に身近な業種です。
簡単に言えば「不動産業者」のことです。
普通、宅建業者には不動産取引(宅地建物取引)を営むための免許があります。
不動産業者は街中にたくさんある地域が多いと思います。
「不動産業者なら、どちらかの免許があるはず!」と安易に思うかもしれませんが、無免許で不動産取引を行う悪質な業者もあります。
まずは、免許の確認をすることをオススメします。
ちなみに、免許証番号の( )内の数字は免許の更新回数を示す数字で、番号が大きいほど長年営業中の不動産会社になります。