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AIの導入に乗り気でない日本企業の実情

アリババ本社の写真

9月27日のAbemaTV『橋下徹の即リプ』のゲストとして竹中平蔵さんが登場。小泉政権時代に、経済財政政策担当大臣と金融担当大臣を兼務した方です。(現在は慶應義塾大学名誉教授、他)

話の内容について正直あまり期待していなかったのですが、民放テレビでは放送されなかったことが、ドンドン出てきて、なかなか興味深かったです。

中でも、ちょっとビックリしたのが日本企業の「AI導入」に関する現状。

中国のアリババ本社の「AIでのビックデータの最適化」についての話との比較だったので、尚のこと日本のレベルの低さが際立ちました。

中国、アメリカと日本の現状(AI)

竹中さんが、中国のアリババ本社を訪れた際に見た光景を話していました。

「監視社会」とも言われ、賛否もある中、中国ではデジタルテクノロジーがすごく進歩していることを知っている方は多いかと思います。

アリババ社は、それらで集積したビックデータを元に、交通網をAIで最適化しているそうです。

結果、信号の最適化により、交通渋滞は2割減り、緊急車両が現場に到着する時間は半分になったそうです。

アメリカのGoogle社でも同じようなことをやっており、やはりビックデータを集積して、交通渋滞情報等をネットで瞬時に発信していたりします。

ところが日本はというと、民放テレビで「AIによって人の仕事が減るのでは?」とか「AIが導入されると便利な社会になる」なんて放送をやっていますが、実は日本の大企業の7割は、AIの導入を考えていないのが現状のようです。(国のアンケートで明らかになったようで…)

大手銀行・保険会社が数万人規模の人員削減を発表した際には、「ついに日本もAIに本気になるか」と思ったものですが…。

第四時産業革命にも乗り遅れる日本

人工知能(AI)、ロボット工学、モノのインターネット(IOT)、自動運転車、3Dプリンター、量子コンピュータ、ナノテクノロジー等の分野における新興の技術革新を「第四次産業革命」と呼んでいます。(参照:ウィキペディア「第四次産業革命」)

第二次産業革命の「化学、電気、石油および鉄鋼の分野で技術革新」の頃は、日本は武士文化が終わり、西洋化を急ピッチで進めていた頃なので致し方ないのかと。

第三次産業革命は、コンピューター技術、インターネットの活用を示すようですが、これは完全に立ち遅れましたね。恐らく技術自体はあったはずなのに。

そして第四次産業革命でも、また遅れをとるようです。技術があることの裏付けは、その他の有識者がいろいろ話をしています。

ホッとしている場合ではない!

「日本は、まだAIが導入されないから自分の仕事は当面安泰だ」と安心している場合ではありません。特にお子さんがいる方は。

ただでさえ、少子高齢化を筆頭に、いろいろな角度から、日本経済の先行きが危ないことは指摘されていますが、完全に世界の二流国に成り下がるのではないかと思いました。

一体どうなってしまうのでしょうか…。

また、それと同時に、今後プログラマーの需要がドンドン増える気がします。

まだ年齢が若い人、または転職したい人は、今からプログラムを勉強しても全然遅くないでしょう。

と、危機感を煽りながらも、自分はインターネットは活用するも「人間にしかできないこと」を模索している最中です:苦笑 (2018.9.28)

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