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飲食店経営者は早めの決断を!

閑散とした町の様子の写真

自粛要請で飲食店は悲鳴をあげている様子を数多く拝見しています。
売り上げの大幅減で辛い心中をお察しします。

しかし残念ですが、今後更に売り上げが落ち込むのは必須です。(ただ現状のまま営業を続けていれば。)
なぜなら、日本で新型コロナ感染爆発は確実に起きます。というか、もう既に起きています。

ですから、店舗に客が来なくなる状態が少なくとも1年半以上は続きますし、今以上に客足が遠のくことは確実です。

ここ数週間の様子を見ながら色々疑問を感じています。
「売り上げ9割減、ゼロ」~「だったら休業した方が赤字減らせるんじゃないか?」、「生きるために、守るものがあるから営業しなきゃいけない」~「営業し続けて感染者出したら、お客さんや従業員殺しちゃうのに…、自身が感染したら家族にも感染させて、みんな死んでしまうんじゃないか?」とか。

既に、各地の飲食店で感染者を出してしまったケースは多数ありますし、今朝見たニュース(3/31)では、山梨県の飲食店で従業員の感染が確認され、濃厚接触者は200人以上だと。店名も出ていました…。
店名が出されないとしても、今のネット社会ですから、時間の問題でお店を特定されます。

「では、どうしたらいいのか?」ということを書いてみます。

全く根拠がなく、筆者一人で考えたことではありません。
飲食店経営者の取り組みや弁護士の方、早めの決断をした方の話しをまとめて書き、発信します。

戦略転換を~宅配や通販など

既に各地の飲食店で始まっていますが、宅配や通販へ力を入れる新戦略に転換しています
可能ならば、すぐにでも参考にして実施すべきです。

SNS、特にTwitter(ツイッター)を利用しての発信をオススメします。
ネットツールの中では一番発信力・拡散力が強いです。(インスタ映えなんて言ってる時じゃないので、インスタグラムは薦めません。)

ツイッターで「宅配始めました!」と、メニュー、値段、配達可能地域、連絡先等々を発信して下さい。
発信力が弱ければ、発信力の強い飲食店がどういう発信の仕方をしているかを見て、真似してください。
また、常連さんがいらっしゃれば、情報の拡散に協力してもらって下さい。

通販はハードルが高いです。
しかし、SNSとホームページを併用すれば、多少時間はかかるかもしれませんが(1~2ヶ月)、可能であると思われます。

SNSでの宅配始めました発信から始め、可能ならば通販も始めるという順序がベターだと思います。

私の知らない新戦略や販路開拓もあるかと思いますし、これから出て来るかもしれません。
アンテナを高くして、情報収集に努めてみて下さい。

アメリカでは、一時閉店した書店が、通販に切り換えた結果、注文が100倍になって、100人を再雇用した事例がCNNニュースで報じられています。

接待を伴う業種は、宅配や通販は無理ですね…。
突拍子もないアイディアかもしれませんが、オンラインチャットでWebカメラを通して接待業をするという戦略も考えられなくはありません。(もちろん有料で)
ただ、システムの構築の初期投資にかなりの金額が必要になります…。
オンラインチャットのシステムは、既存のもので十分対応できるので、時間はさほどかからないはずです。
あとは、各々のアイディアを付加してください。

返す見通しが立たなくとも、即刻融資申請をする

まず先に書きますが、新戦略の見通しがなければ融資申請しないで下さい。申請してもまず却下されると思います。
仮に申請が通ったとしても、戦略の見直しがなければ、すぐ廃業になるのは目に見えています…。

新戦略・営業状態の変更・新たな販路開拓等の見通しが立つのであれば、借りたお金を返す当てが今は見えなくても、融資申請してください。
民間の金融機関でも申請できるようになりました。
(ただし、既に融資申請や問い合わせ・相談はパンク状態のようです。ですが、辛抱強く待ち申請してください。)

なぜ、借金を返す当てが見えなくても借りることを薦めるかと言うと、もしも新事業に失敗してしまったら、自己破産して借金は踏み倒せるからです。
これはテレビに出演している弁護士の方々が、生放送で発言していることです
自己破産したからといって、死ぬ必要は全くありません。
普通は「自己破産は1度」と言われていますが、2度している人もいるくらいですから。(この事例は、新型コロナの問題が出るよりもはるか前の話です。具体的には2~3年前の話です。)

融資をしても、時間はかかるでしょうが、後手後手の日本政府も助成金は出すと思います。
少なくとも新型コロナウイルスの感染爆発は1年半以上はかかるので、「徳政令(借金帳消し)」的なものも出る可能性もありますし。

潔く廃業の決断を早めにする

ここまで2点について書きました。
上記のことの見通しが立たなかったり、不可能な飲食業もあることは想像できます。
そういった方は、早めの決断をして下さい。

それは、廃業・倒産・長期休業の決断です

「簡単に書いている」と思われるのも困るので、先に少々理由を書いておきます。

筆者は、10年くらい前に大病を患い、職を変えざるを得なくなりました。誇り(プライド)を持って働いていましたから、とても辛かったです。
後遺症も残ったので、当然自死も考えました。しかし、踏みとどまりました。
周囲は至って平和で、同世代の人たちはガンガン働いているのを見ていると非常に辛かったです。
何よりもプライドを捨てることがなかなかできず、数年かかりました。

今現在は、後遺症を残しつつも「生きて、職を変えて良かった」と心の底から思っています。
「命あってのもの」と痛感しています。

今はこんな時ですから、職を失い、余儀なく転職する人はたくさん出てくると思うので、これまで築き上げてきた誇りを捨てることは短時間で済むかもしれません。

現に、私の知人の中に、既に収入がゼロになったので、真っ先に職を変えた人もいます。
今現在は辛そうでした。でも、「後に良かったと思えるよ! 英断をしたよ!」と電話で励ましたところです。ほんの数日前のことです。
(理由も当然伝えました。今後確実に起こる日本での新型コロナウイルス感染爆発で、経済がメタメタになるからです。)

ちょっと長くなってしまいましたが、本題に戻ります。

そんなわけで、飲食店を経営されている方が、自粛要請が出ているけど、平和時と同様のスタイルで営業している理由を「生きるためだ」「従業員や家族を守るためだ」「お客さんがいるからだ」と発言している様子を見て、「今後起こることが予想できないんだろうな…」「生きるため? 守るもの? いやいや、自ら危険な状態に突撃しているから…。」と思っています。
繰り返しますが、「営業し続けて感染者出したら」お客さん、従業員、家族に大迷惑かけますよ。感染させて、死なせてしまうかもしれませんよ。全然大袈裟じゃない話です。現に、既にそういった事例が出てますからね。

だから、廃業・倒産・長期休業の早めの決断を薦めています。
そして、生き残る為に別の仕事に転職してください。
従業員のことを気にかけるのは当然です。ですから、従業員さんには別の仕事を斡旋してあげてください

「飲食店はどこも働き口がない」といった声も聞くんですが、当たり前の話で、職種を選んでいる場合じゃないんです。

慢性的な人手不足の業種はありますし、今後も人手が必要になるであろう業種はあります。

今のところ一番薦めるのは農業・酪農です。
世界的な新型コロナウイルスの大流行の影響で、農家の人手不足を補っていた技能実習生が来日出来なくなりました。
農家の方々は、人手不足で悲鳴をあげています。今現在、日本全国で約3万人の人手不足という試算が出ています。
先に書いた私の知人は、農家にお世話になることに決め、既に働いています。
農家の方が、「自殺を考える前に、一緒に農業をやってみませんか?」と自ら発信されているのを、たまたま見つけて決めたそうです。

追記(4/8)~フランスでは、既に「『農業部隊』求人に20万人応募、フランス農務相が失業者らに呼び掛け」が始まりました。(参照:AFP=時事)

また、スーパーやコンビニといった食料品や日用品を取り扱う仕事は慢性的な人手不足ですし、今後も業種が無くなることはありません。
更に、それに付随した宅配・流通関係の仕事も必須の業種なので無くなりません。

他にも人手不足で困っている業種はあると思います。

「まずは命を守る」ということを一番に考え書いておりますし、そういった信念で生きております。
死んでしまってはどうしようもありません。
ですから、早めの判断と決断を!!

早めに次の仕事探さないと、あっという間に人手不足の業界も埋まってしまいますよ

最後に、仕事を探す上で、斡旋してくれる場所をザッと列挙しておきます。
最寄のハローワークが一番探しやすいと思いますが、感染源になってしまう可能性もあるので、混雑していれば避けた方がいいかと思っています。 (2020.3.31)

追記(4/6)~
まだ現実認識を変えられない方へ。
今日書いた記事です。
感染症専門家の方は、既にニューヨーク並みになることを見越しています。
信じられない方はご一読下さい。
参照:新型コロナウイルスの感染爆発は既に制御不能~自衛を!

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