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新型コロナの感染爆発は止められない

人混みの写真

もはや日本での新型コロナ感染爆発は止められません。
いくつかデータを示します。

厚生労働省の公式発表より~(クルーズ船は除外して掲載)
3月22日の日本国内の感染者数は922人、死者数は36人
4月4日の日本国内の感染者数は2,051人、死者数は69人。
2週間で倍になっています。今後ビックリするスピードで増えます。(日本国内のデータに基づいた実態については後段にて説明。)

アメリカの様子を同日で比較します。
3月22日のアメリカの感染者数は約25,000人、死者数は307人。
4月4日のアメリカの感染者数は約275,000人、死者数は7,087人。
2週間で10倍、死者数は20倍です

「日本とアメリカでは文化が違う!」と思うかもしれませんが、確かに文化の違いはあれど、日本には大きな弱点があり、結局は日本もビックリするくらいの感染者数・死者数が出ると思っています

厚生労働省の新型コロナクラスター対策班の北海道大の西浦博教授や、国立国際医療研究センター病院の大曲貴夫先生は、言葉を濁しつつも「ニューヨークのようになる」ことを既に見越しています。

以下に理由を3つ書きます。

日本人は清潔だからという油断

まだ、日本はさほど感染者が増えていない頃、イタリアを含めたヨーロッパの生活習慣を例に挙げて「日本人の生活習慣と清潔感は違うですし~」といった報道が連日されていました。
この結果、日本に大きな油断が生まれました。

3月の3連休をはじめ、それ以降外出は止まらず、濃厚接触しまくりでした。
結局、東京都や首都圏を含め、各地で感染が急速に拡大しています。

「日本人は清潔だから大丈夫!」という気運を煽ったのはマスコミ報道です
今後、いい加減な報道に惑わされないように気をつけて下さい。

日本の人口密度は高い

ヨーロッパやアメリカと比べたときに、日本の弱点の一つとして、国土が狭いのに人口が多いことが挙げられます
つまり「人口密度の高さ」です。

日本の人口密度は1k㎡当たり336人。アメリカの人口密度は1k㎡当たり33人。
10倍も違います。

何を言いたいかというと、濃厚接触をする確率はアメリカよりも遥かに高いということです。

強制力がない~人の移動が自由

これが最も弱点であります。

ようやく緊急事態宣言が出されるようですが、緊急事態宣言が出されたところで人の移動を止めることはできません
現行の「特措法」ですら強制力がないので、各都道府県への移動は止められません。

東京をはじめとした首都圏から、怖くなって他県へ逃げる人が既に出ており、今後も増え続けます。
大阪をはじめとした関西圏も、福岡をはじめとした九州も同様です。

つまり、日本全国に感染が広がるのは時間の問題でしょう
海外の様子を見ていても、1ヶ月もかからない内に全国各地に広がると、筆者は推測しています。

感染しないように自衛を!

東京都と大阪府は、今後も爆発的に感染者が増えるのは、それぞれのホームページに掲載されているデータから推測できます。
(※PCR検査結果は1日~数日後に出ます。)

東京都のデータ:都内の最新感染動向~この中の検査実施人数を見ると、3月28日から200件以上に増え、4月2日は500件近くになっています。
これまでの検査数が100件前後で推移しており、既に100人以上の感染者が確認されていることから、陽性率がほぼ100%であることがわかります。(3月中の割合)

大阪府のデータ:大阪府の最新感染動向~この中の検査実施人数を見ると、3月31日以降から300件前後に増えています。
ただ大阪府の場合は、これまでも100件以上の検査を実施しており、50人以下で推移しているので陽性率は約50%程度です。(今後どうなるかは推測できません…。)

以上のような見通しを1月下旬から薄っすら持っていて、3月に入ってからは確信になりました。
世界中で起こっているパンデミックなのに、「日本だけは平気」と思えている神経が筆者には理解できませんでした…。
(※したがって、下にある「関連記事」のように警鐘を促してきました。)

「アメリカ並みになる」「1年以上かかる」と、既に頭を切り換えていたので、毎日の感染者が増えて行くことには何の驚きもありません。
感染は怖いですし、当然手洗い・うがいは欠かしていません。経済的にも苦しいですが、耐えるしかないです。
そして、もう全然別次元のことを考えながら行動しています。

既に東京以外の県でも医療崩壊に近い状態です。
つまり、今後感染してしまうと死んでしまう確率が高くなってしまいました。
また、重症化してから回復したとしても後遺症が残ります。

もはや、新型コロナウイルスに感染しないように自衛するしかありません。

ただ、引き篭もりっぱなしだとストレスで参ってしまうので、人との接触を避けた上で、散歩等はした方が良いです。 (2020.4.6)

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