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新型コロナウイルスを正しく恐れて外出

大通公園の八重桜の写真

新型コロナウイルスの流行による自粛が解除されたり、未だに自粛が続いている昨今ですが、あまり恐怖ばかり抱いて完全な巣篭もりも健康によくないです。
既に、気をつけるべきことについて色々わかってきており、整理して、今こそ「正しく恐れる」ことが必要であって、感染リスクが極めて少ない外出もたまにはした方が良いと思っています。
そこで、今一度整理しつつ、気分転換の外出について書いてみようと思います。

接触感染と飛沫感染に注意する

新型コロナウイルス感染は「飛沫感染」と「接触感染」です
空気感染は基本的には滅多にありません。(というか密閉空間による接触と飛沫にさえ気をつければないです。)

「3密を避けて」って言われていますが、「3密ってなんだっけ?」てのが正直なところで、「密集、密閉…壇蜜?」って…。(もう一つは密閉ですね。)
覚え難いって話で…。
そもそも「じゃ、なんで3密を避けるの?」といった本質的な部分がわからなくなると思うんですけどねー。。
ただ、逆に「飛沫感染」と「接触感染」という言葉がわかりにくい人もいるからなのでしょうか?

飛沫感染とは、他人のツバを吸い込むことで感染することです
くしゃみや咳は当然ですが、会話中にもかなりの唾が飛んでいるんです。

接触感染は、感染している人が触れたものを触って感染してしまうことなのですが、かなり誤解があると思いましたし、自分も疑問だったので調べました。
感染している人の体液(主にツバや鼻水)が付着したものを触って、その手で自分の顔(主に鼻や口周りと目)を触って、自分の体内にウイルスを取り込んでしまうことで感染することです
例えば、無症状のまま感染した人が咳払いをするときに、口元を覆った手でつり革に触ります。
一定時間ウイルスは生存するので、他の人が後からそのつり革を触ると手にウイルスが付着します。
その手で、口元を触れたり、目をこすったりして感染してしまうといったケースです。

それらを踏まえて、自分の行動様式を考え直してみると、自ずと感染から身を守る手段が確立できるはずです。
参考になるかわかりませんが、筆者が特に気を付けている点をいくつか紹介します。

まずは、手洗いの徹底です。
外出先でも「う~ん…」と気になった時はちょくちょく洗っています。
帰宅時はまず水でゴシゴシ手洗い、特に指先と指の間と手首。(水だけでも30秒しっかり洗えば99%ウイルスは無くなります。)
そして、仕事道具を片付けたり、家着に着替え、最も危険なスマホと鍵をアルコール消毒。(ドイツの研究論文でウイルスの生存期間が概ね1~7日であり、物質によって異なることがわかりました。金属類とプラスチック類に付着したウイルスの生存期間が長いです。)
最後に、ハンドソープとともに、同じく手洗い。(石鹸つけると、ほぼ100%ウイルスは無くなると。)

そこで、消毒なのですが、当初はわからないことだらけだったので、買い物してきたら、買ってきたものほぼ全てをアルコール消毒していました…。
しかし、ウイルスの生存期間と「加熱したら死滅する」ということがわかったので、常温保存のものはしばらく放置しています。勝手にウイルスが死滅するので。
野菜や冷凍食品等は、いづれも火を通して食べることにしており、これもまた結局はウイルスは死滅するので、買い物してきたものを消毒するのは止めました。科学的に考えた結果です。
4月末くらいから、そんな感じですが至って快調に過ごしています。

あまりに神経質になりすぎて、食べ物を野菜や果物を誤った方法で消毒して、逆に洗剤による中毒になってしまった例も多いとか…。

次は、マスクの着用です。

他人に飛沫を飛ばさないためです。自分だって飛ばされたくないですしね…。
仕事や買い物等でも嫌な顔されたくないですし。

ただ、まだマスクに予防効果があると勘違いしている人が多いようで…。
会話するときに、マスクを下げて口元を開放して話す人とか…。頭が痛くなりますね…。

そんなわけで、会話するときは「一定の距離を保つ」ことにも気を付けています
仕事関連で困ることはないのですが、道をたずねられたりする時ですね、怖いのは…。

最後は、人混みを避けることです。
これは後半の「適切な外出」に一番直結するのかもしれません。

仕事で移動するときも、可能な範囲なら、外を徒歩で移動。
週末は巣篭もり。平日も含め夜は買い物以外は外出していません。

娯楽施設に行くのはもっての他というか、娯楽そのものをかなり自粛しています。
今後の経済が全く先行き不透明ですし…。
ただ、おかげでお金が貯まっています:苦笑 終息したら、存分に楽しめるかもしれませんね(笑)

特に気をつけているのは以上の3点です。(その場で臨機応変に考えることもありますけど。)
結局は「3密を避ける行動様式になっている」ことになりますよね?

こういったことに気を付けて、「正しく恐れて」外出も時折しているわけです。

外出による健康効果

札幌護国神社の八重桜の写真

外出自粛で、完全に家の中で巣篭もりしてしまうのは、健康に良くないです。
天気の良い日は、特に散歩でもして日光に浴びつつ、気分転換するのも大切です。

科学的な視点で話を進めます。

日光を浴びることはとても大切です

まず、日光を浴びることで、脳内にセロトニンという物質が分泌されます。
この物質はストレス軽減に一役かってくれます。
例えば、いわゆる「キレやすい子」を午前中外で遊ばせると落ち着くようになるということで、教育現場では結構前から実践されていることです。

当然ながら、大人も同じ脳の仕組みです。
セロトニンは、「うつ病」とも密接な関係があります。とても大切な脳内物質です。

また、日光を浴びるとビタミンDが体内で作られます。
ビタミンDは骨を丈夫にするために欠かせない栄養素です。
食べ物で十分な量を摂取するのはかなり難しいです。
ゆくゆくは骨粗鬆症に繋がってしまいます。(骨密度が低くなる、骨がモロくなる病気です。)
参照:紫外線は適度に浴びた方がいい~ビタミンDを生成し骨粗鬆症を防ぐ

そういうわけで、筆者は仕事の移動中にちょっと寄り道したり、昼休みに外に出てみたりしております。今のところは大きめの公園が多いです。
人も密集しておらず、季節感を五感で感じることができるので気持ちよいです!

また、特にご高齢の方は「足腰が弱る」ことでしょう。
現に、そういった事例がやはり多いようで…。

筆者の父も、高齢で基礎疾患持ちなので、3ヶ月ほど完全に自宅で缶詰状態でした。
つい先日、病院で検査があるということで、久々に外出したようで。
普段ならバスで行っていたのですが、主治医からのお達しで、「バスもタクシーもダメ!」ということで徒歩で病院まで。
とはいえ、15分程度なので以前なら天気の良い日はあえて歩いて行っていたようなのですが、3ヶ月自宅に篭りっぱなしだったせいで、足腰が弱っていて、途中休み休み行ったようで…。

足腰が弱ってしまうという一つの事例でした。
ただ、久々に天気の良い日に外に出たことで「気持ち良かったー!」と喜んでもいました。

最後になります。
ゴールデンウィーク中巣篭もりしながらいろいろ考えていて気付いたことがあります。
「アルコール提供のない飲食店って、人や家族、あるいは行動歴がちゃんと把握できる信頼できる人といく分には安全なんじゃないか?」ということです

飲食店って平時からことのほか衛生面には気を付けている場所で、このご時勢なので更に綺麗だろうと。
注意すべきはトイレくらいかと思うんですが、手洗いさえちゃんとすれば「接触感染」はちょっと考え難いと。(ドアの開け閉めはハンカチ使うなりで直接ドアノブに触れないという前提です。)

また、「他人の飛沫ってどこから飛んでくる?」っていうことで、考えられるとしたら、無神経な客がわざわざ横向いて(つまり自分の方へ)咳払いするか、マスクを着用していない店員からか、そのどちらかしか想像がつかなくて…(?)

そんなわけで、近々飲食店にも足を運んでみようと思っています。
しかし、当面はエリア・客層と営業形態は選ぶでしょうけど…。 (2020.5.19)

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