HTML言語やCSS(スタイルシート)の言語を覚えるには、「言語を使う時に調べて…」と、その繰り返しでいつの間にか覚えられると思われます。
わたしもHTMLクイックリファレンスをよく参照します。と言うよりも、使いたいタグについて調べると、大体「HTMLクイックリファレンス」のページが出てくると言った方が正しいです^^;
SEO関連の情報を調べるときも、結局は同様ですが、SEOに関する知識があまり無い状態で、SEO関連の記事を読むと、専門用語が多すぎて最初は何が何だかわからず、記事を前にして「気持ちが萎えてしまうのでは?」と推察します。(私は何度か萎えました…)
例えば、「レスポンシブデザイン」をウィキペディアで調べると、以下のような説明から始まります。
(※引用:Wikipedia)
「デバイス」「リサイズ」「パンニング」「フルードグリッド」等々の専門用語がズラっと並び、「…全然わからん、もう嫌…」となってしまいそうですが、そうもいきません。
刻々と変化するGoogleの検索システムやアルゴリズムを知っておくには、やはり記事を読まなくては・読めなくてはなりません。
意味がわからない単語を調べると、更に意味を知らない単語が出てきて…と、本当にキツいと思いますが、根気強く一つずつ調べて理解するしかありません。まさに「ローマは一日にして成らず」です。(ちょっと大袈裟でしょうか…)
わたしの場合、2年程かかり、まだまだわからない用語はありますが、SEO関連の情報ソースの記事を読むと、なんとか意味がわかるようになりました。
ホームページを自作する場合、後からSEOの知識を吸収しようとすると、二度手間・三度手間になることがあります。
できれば、早い段階である程度の知識は持っておいた方が良いと思います。
まったく手がかりが無いよりは、やはり参考になる専門用語解説ページがあった方が良いと思います。
比較的優しく解説してくれるページをいくつか紹介します。
まだ用語解説ページはあるようですが、「SEO対策」という言葉を使用して解説するページについては、あまりオススメしません。
(※「SEO対策 = サーチエンジン最適化対策」…「頭痛が痛い」と同じ単語です。) - (2016.8.19)
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