【2023年初詣】鹿児島おすすめ神社ランキングはこちら!

2023年の初詣はどこに行く予定でしょうか?氏神様にお参りをしたら、少し足を伸ばして行ったことのない神社に新年のご挨拶をしに行ってみませんか?鹿児島県には魅力的な神様や神社が豊富ですので、あなたの2023年の抱負に合わせて神様にお願いしてみましょう!ここでは、初詣するのにおすすめな鹿児島県のパワースポットをたっぷりご紹介します。新年からしっかりパワーをもらって、素敵な2023年をスタートさせるお手伝いを致します。

鹿児島縣護國神社

鹿児島縣護國神社

鹿児島縣護國神社は鹿児島市草牟田にあり、アクセスは国道3号線の川内・串木野・伊集院・伊敷方面行きバスに乗り、停留所「護國神社前」より徒歩5分、もしくは高速鹿児島北インターより車で10分かかります。

ご祭神は明治維新以降に、国のために命を落とした鹿児島出身の人々です。戦死者や自衛官、警察官、消防士などが約77000柱と、数多くがお祭りされています。平成30年時点で創建150年にもなる長い歴史を持っています。彼らは護國の神、平和繁栄の神として祭られており、ご利益としては何事も無く平和に過ごせるようになることが挙げられます。新年を穏やかにスタートしたい方は是非ご参拝してみて下さいね。また、県外の方はもちろん、鹿児島県内にご在住の方はご先祖に挨拶をしに初詣に行くのに最適な神社といえるでしょう。ただし、初詣に行く際に気をつけて欲しいのが、その混みようです。鹿児島県出身の方をお祭りしているため、鹿児島はもちろん県外からも多くの方が参拝されます。神社自体に170台停められる駐車場はありますが、初詣は別に設置された仮駐車場もいっぱいになる程なので、安全運転を心がけて下さい。公共交通機関をご利用いただくのもおすすめです。

照國神社

照國神社

照國大明神は鹿児島県鹿児島市照国町にある神社です。アクセスはJR鹿児島中央駅から徒歩で20分程かかります。バスで約10分かけて「天文館」停留所まで行き、下車したらそこから徒歩およそ5分です。市電では約10分かけて「天文館」まで行き、電停を下車して徒歩5分で着きます。

ご祭神は照國大明神です。この大明神は島津家第28代当主であり、11代目の藩主である島津齊彬公です。ご利益としては家内安全、商売繁盛が挙げられます。県民から親しまれており、鹿児島の総氏神様として大事にされています。大晦日の夕方4時から神事が始まり、師走の大祓をすることで一年の厄落としをすることができます。心身共にすがすがしい気持ちで新たな年を迎えられるように、こちらも参加してみてはいかがでしょうか。元旦の午前零時には大太鼓が鳴らされ、新たな年の訪れを知ることができます。社殿の前で今年の抱負を神様にお伝えし、応援してくれるようにお祈りをすると、2023年の良いスタートが切れそうですね。ただし、大晦日の23時半から元旦3時までは交通規制がかけられますので、車で参拝に伺おうと思っている方はご注意下さい。気をつけながら家族の安全などをお祈りして下さい。

紫尾神社

紫尾神社

紫尾神社は鹿児島県薩摩郡さつま町紫尾にある神社です。「鶴田総合支所」から車で約15分、「出水駅」からであえば車で約30分で着きます。

紫尾温泉駐車場と共用にはなりますが、50台の駐車場があります。

紫尾神社は1500年前に空覚上人により創建されたと言われ、古くから祁答院七ヶ郷の総社として栄えた神社です。ご祭神は天照大神の孫で地上に降臨したと言われる瓊々杵命、その息子である彦火々出見尊、同じく息子で神武天皇後地である鵜草葺不合命が祭られています。瓊々杵命は五穀豊穣・畜産振興・国家安泰・家内安全・厄除け・富貴栄達のご利益があるとされており、彦火々出見尊は別名山幸彦といわれるため、農産物への加護があるとされています。鵜草葺不合命も農業の神とされ、他にも夫婦円満、安産、長寿のご利益があると言われています。山奥にある神社ですが、初詣には1万人もの人々が参拝するため、大変混雑しますので、安全運転でいらっしゃって下さい。例年出店なども出て賑やかで、明るい雰囲気でお参りできます。新年は色々なお願い事が皆さんにあると思います。全体的にパワーをもらいたいのなら、「日向三代」と呼ばれ日本をおさめていた神様にご挨拶とお願いをするのがおすすめです。

射楯兵主神社(釜蓋神社)

射楯兵主神社

射楯兵主神社は鹿児島県南九州市頴娃町別府の入り江に突き出た場所にある神社です。「南九州市役所」より約30分、「指宿駅」から約50分かけて「頴娃大川駅」に電車で行き、徒歩約10分で着きます。

その昔、九州地方に天智天皇と妻の大宮姫が臣下の家に行くことになった折り、臣下の家はおもてなしのために米を炊き始めたところ、風が吹き始めました。米を炊いていた釜の蓋が吹き飛ばされ、川に落ちました。人々はこの釜の蓋を神として祭り上げ、釜蓋神社とも呼ばれるようになったそうです。ご祭神は素戔嗚尊です。この射楯兵主神社は古来、武術の神様とされてきました。また、開運・開拓の神様としても名を馳せ、現代ではスポーツ選手などが参詣するように、勝負運を挙げてくれる神社として、耳にしたことがある方もいらっしゃるかも知れません。お参りの方法は独特で、社名の由来にも成った釜の蓋を頭にかぶって祈願する釜蓋願掛けや、素焼きの釜蓋を投げる釜蓋投げがあります。2023年が受験など、勝負の年である方には是非初詣で訪れてパワーをもらって欲しいです。さらに、入り江に突き出ていますので、美しい初日の出を拝むこともできますので、新たな気持ちで年を越すことができます。

新田神社

新田神社

新田神社は鹿児島県の一の宮です。この一の宮というのは、一定の地域の中で最も社格が高い神社のことです。江戸時代に指定されたものなのですが、現在でも石碑に刻まれていて、初めてその地域を訪れるなら一の宮に挨拶をするようにしている方もいるようです。鹿児島県にお住まいの方で、新年の挨拶をするのにおすすめです。この新田神社のご祭神は瓊瓊杵尊という神様です。瓊瓊杵尊は天照大神の孫であり、ご利益は6つあるといわれています。それぞれ五穀豊穣・畜産振興・国家安泰・家内安全・厄除け・富貴栄達です。また、皇室の祖先神でもあります。幅広いご利益があり、どなたにも当てはまるものが多いのではないでしょうか。初詣で一年を豊かに過ごせるようお願いしたいですね。この新田神社は薩摩川内市街地にある神亀山の山頂にあります。山頂と聞いて驚かれるかも知れませんが、高さは70メートルですのですぐにたどり着けます。

最寄りの駅はJR「川内駅」で、バスで20分程度で行けます。

近隣には可愛山稜があり、ここは宮内庁によって瓊瓊杵尊の陵墓とされています。実際に訪れてみて、新年にパワーをもらってみるのはいかがでしょうか。

鹿児島神宮

鹿児島神宮

鹿児島神宮はJR「隼人駅」「日当山駅」から歩いて15分と比較的行きやすいところにあります。

無料の駐車場もありますので、遠方の方も安心して参拝することができます。鹿児島神宮のご祭神は彦火火出見尊と、その妻の豊玉比売命です。彦火火出見尊は日本神話の中でも面白い逸話がある神様で、別名は山幸彦ともいいます。昔話などで聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。名前の通り、山に関わる農業はもちろん、漁業や畜産守護、商売繁昌があります。お仕事をされている方はお参りしたい場所です。他にも、航海安全や心願成就、開運厄除、縁結び、子宝・安産など、幅広くカバーしています。彦火火出見尊は580歳という長寿を保ったこともあり、長寿のお祈りにも適しています。境内はかなり広く、いろいろなところで歴史を感じることができますし、鹿児島県内でも古い木造建築を見られるのも特徴の一つです。初詣に鹿児島神宮行くのにおすすめポイントはいくつかありますが、その一つとして大晦日の夜から神社は開いている点が挙げられます。露店も出ているようですので、暗い中からお参りをして、神社で初日の出を拝んでみるのはいかがでしょうか。

霧島神宮

霧島神宮

鹿児島県のパワースポットを語る上で欠かせないのは、霧島神宮です。由緒は神代に遡るとされており、天照大神が孫である瓊瓊杵尊を地上に降臨させた時、降り立った山に神社が建てられました。ご祭神は瓊瓊杵尊、他にも瓊瓊杵尊の妻や子どもの神が祭られています。見所はなんといっても朱塗りの豪華な姿です。自然に囲まれているので、ゆったりと落ち着いてお参りができます。参道を歩いて行くと、桜島も見えます。こちらのご利益は開運、企業、転職など何かのスタートを切るときや、瓊瓊杵尊の家族が祭られていることから子孫繁栄、家庭円満などです。霧島神宮にお参りをしたら、買っておきたいのがお守りです。霧島地方には昔から九面信仰が盛んです。この九面信仰とは、瓊瓊杵尊が降臨した際、音もしていた九人の神様が由来となっています。「九面」は読み方を変えれば「工面」となり、縁起が良いとされています。九面守は霧島神宮でしか手に入れられないので、これからの一年を「工面」できるお守りをおすすめします。

霧島神宮は鹿児島県霧島市霧島田口にあり、駐車場もあるので車で行きやすいところにあります。

初詣をする時、皆さんはやはり新たな気持ちで一年を迎えることと思います。日本の国をスタートさせた瓊瓊杵尊にあやかって、2023年の初詣にはぴったりの霧島神宮にお参りしてみてはいかがでしょうか。

蒲生八幡神社

蒲生八幡神社

蒲生八幡神社は鹿児島県姶良郡蒲生町上久徳に鎮座しています。鹿児島空港から車で20分程、JR「鹿児島中央駅」からであれば約40分の立地になっています。

蒲生八幡神社は鳥羽天皇の時代、豊前国にあった宇佐八幡神宮の分身を蒲生上総介舜清がお持ちし、創建したと伝えられることに始まります。ご祭神は今の天皇陛下の祖先とされる応神天皇、仲哀天皇、神功皇后の三柱です。ご利益は多々あり、商業や学問、芸術や安産といわれています。広い境内の蒲生八幡神社の中でも注目して頂きたいのは、日本一の巨樹「蒲生の大楠」でしょう。国の特別天然記念物に指定され、樹齢は1600年という長い歴史を見守ってきた木です。初詣に訪れた際には是非御覧になって、長寿やじっくりと物事に取り組むためのパワーをもらいたいものですね。近くにいるだけでもパワーをもらえますので、じっくりと見てみることをおすすめします。新年は歳旦祭というお祭りが午前七時から始まります。大晦日からお参りしたいという方もいらっしゃるかも知れませんが、以前は大楠のライトアップがなされていたようですが、保護のため平成三十年度はやっていないそうですので、気になる方は当日の情報を事前に調べておくことをおすすめします。

吾平山上陵

吾平山上陵

吾平山上陵は神代の陵墓の一つとされており、神武天皇の両親のものとされています。全国でも珍しい岩屋の陵墓で、自然豊かな中に静かに眠っています。神武天皇の父、鵜葺草葺不合命は農業の神であり、夫婦円満、安産、長寿のご利益があるとされています。母親の玉依姫は安産、豊作豊漁、商売繁盛の神とされています。吾平山上陵は神鹿屋市吾平町上名にあり、駐車場が完備されています。車だと垂水フェリーターミナルから約1時間、笠之原ICから約25分かかります。

ただ、その名の通り山の中にある陵墓ですので、近くまで車で行き、途中から徒歩になります。砂利道が続くので、ベビーカーや車椅子の方はもちろん、どなたも足下には気をつけて下さい。また、吾平山上陵は陵墓のため、近くの橋の前に近寄ることしかできませんが、それでも受けられるパワーは絶大とされています。伊勢神宮を思わせる深い森の中に鎮座していますが、初詣には人気のパワースポットのため大変賑わいます。宮内庁の管轄であり、お正月でも近くまでしか行くことはできませんが、眠っている神様や周りの雄大な自然からパワーをもらい、新たな気持ちで新年を迎えるのにおすすめの神社です。

山宮神社

山宮神社

鹿児島県の山宮神社は県内に複数ありますが、ここでは志布志市志布志町安楽にある山宮神社について説明していきます。山宮神社は車で行くと、JR「志布志駅」から約10分、曽於弥五朗ICから約20分かかります。

駐車場は100台まで停められます。山宮神社のご祭神はたくさんいらっしゃり、天智天皇、その娘の持統天皇、息子の大友皇子、妻の一人である倭姫王、妃の玉依姫、娘の乙姫です。建立されたのは807年とされ、1200年の長きにわたって信仰されてきました。山宮神社で有名なのは樹齢1000年といわれる志布志の大楠です。こちらは国指定天然記念物であり、鳥居をくぐるとすぐに見えてきます。新年には元旦祭が行われ、地元の方を中心に参拝客で賑わうようです。以前まではもう一つ楠があったようですが、枯死してしまったそうで遺構が残るのみです。そこからは様々な物が出土し、昔から祭祀の場として重要視されてきたことを物語っています。初詣で訪れる際には、大楠にそっと手を当て、耳を寄せてみましょう。1000年間、ずっと静かに見守ってきた木からパワーをもらってみましょう。新年の始まりを心穏やかに、また新たなパワーを取り入れて豊かに過ごせるようになります。

門倉岬(御崎神社)

御崎神社

御崎神社は種子島の最南端、門倉岬にある神社です。アクセスは飛行機や高速船、フェリーで種子島に渡る必要があります。鹿児島から種子島まで飛行機では40分、高速船は約一時間半、フェリーは三時間半かかります。

種子島に着いたら、車で西之崎原県道75号線を通ると、御崎神社入口前通りに行くことができます。駐車場からさらに徒歩でトンネルを歩いて行くと、岬に到着します。御崎神社のご祭神は大国主之命です。この神様は日本の国造りを行い、出雲大社に祭られていることでも有名です。大国主之命は苦難を乗り越え妻と結ばれたという伝説から、縁結びや子授かり、夫婦和合にご利益のある神様とされています。また、他にも医療に長けていたという伝説から病気平癒、商売繁盛、五穀豊穣、産業開発、交通・航海の守護、養蚕守護など多岐にわたるパワーを持っていると言われています。1300年の歴史を持つ御崎神社は特に縁結びの神様としての性格が強いとされています。江戸時代には、琉球に侵攻する際、武将が御崎神社でお参りをしたところ、無事に成功したことから日本の守り神としても崇められるようになりました。岬から現れる初日の出を眺めながら、新たな年に思いをはせてみるのはいかがでしょうか。

菅原神社(藤川天神)

菅原神社

学生の方や、お子さんに学生がいる場合は、初詣に菅原神社へ参拝することをおすすめします。菅原神社は鹿児島県薩摩川内市東郷町藤川にあり、別名を藤川天神とも言います。アクセスは鹿児島空港から車で約1時間20分、鹿児島市から車で約1時間30分、JR「川内駅」から車で35分程で、バスを利用するのならJR川内駅から約20分かかります。

ご祭神はもちろん菅原道真公です。菅原神社の伝説によると、左遷され京都から九州に来た菅原道真はまず太宰府に、そしてこの藤川の土地に来たと伝えられています。菅原道真は学問の神様と称されていることもあり、ご利益は合格祈願や学業上達などです。また、この菅原神社の見所の一つは犬の銅像です。この犬は西郷隆盛の連れていた「つん」という犬で、東京の上野公園にも像がありますが、実は藤川出身なのです。他にも、臥竜梅という龍が地に伏せたような梅があります。これは国指定の天然記念物であり、また別では縁起が良いとされる白い猪もいるそうですので、是非見ておいてください。初詣には多数の方が参拝し、賑やかになるようです。受験生や、受験生の親御さんには絶大なパワーをくれますので、受験勉強の最後の一押しとしてぜひ菅原道真の元にご参拝してみてください。

枚聞神社

枚聞神社

牧聞神社は鹿児島県指宿市開聞十町にある神社です。JR「開聞駅」か歩いて10分程、車なら指宿方面から国道226号線を西に走り、十町交差点を右折しすぐのところにあります。牧聞神社は薩摩国の一の宮であり、格式が高いことで知られています。

ご祭神は大日孁貴命という神様で、この方は天照大神の別名とされています。古くから交通安全や航海、漁業守護の神として地域の人々に大切にされてきました。また、牧聞神社は竜宮伝説があり、牧聞神社の後ろにある開聞岳には龍宮の世界があったとも言われています。牧聞神社の境内には樹齢1000年を超える木々が満ちており、自然豊かな神社です。近くには「玉の井」という日本で最古とされる井戸などもあり、歴史を感じることができます。初詣に参拝する上でのおすすめポイントは賑やかであることです。薩摩一の宮であるだけに、例年多くの人々が参詣するため出店なども多く、新年を迎えるのに明るい気持ちになれます。もちろん、参拝して古来からずっと人々を見守ってきた天照大神に新年のご挨拶をすることで、新年の好スタートを切るパワーを頂けます。家内安全などのご利益もありますので、ご家族で参拝してみてはいかがでしょうか。

愛宕神社

愛宕神社

愛宕神社は姶良市加治木町反土にある神社で、「重富駅」から歩いてすぐのところにあり、山頂まで登ると社殿があります。大きな社ではありませんが、静かにたたずんで人々を見守っています。

この神社は日本三代愛宕の一つと言われています。愛宕神社は日本全国に約900社あるとされていますが、その中でも鹿児島県の愛宕神社は特別な存在とされています。ご祭神は伊弉那美命とその息子である火産霊命です。伊弉那美命は夫である伊邪那岐神と共に日本を作り出した最初の神であり、母として多くの神を生み出しました。それから、万物を生む神、創造心、海の神と言われています。安産や子宝にご利益があるされています。火産霊命は伊弉那美命の息子ですが、彼を生んだ際に伊弉那美命は無くなってしまい、父親である伊邪那岐神に斬り殺されてしまった神様です。ご利益は火災よけや土地の守護と言われています。何かを生み出すためのパワーをもらいたい方には、初詣でこちらを参拝することをおすすめします。天照大神からは万物を生み出す力を、火産霊命からは炎のように燃えさかる勢いで物事をスタートできるようお祈りして、2023年を始めて見てはいかがでしょうか。

荒平神社

荒平神社

荒平神社は風光明媚で有名なため、ご存じの方もいらっしゃるかもしれません。荒平神社は鹿児島県鹿屋市天神町、県道68号線沿いの海の中の島に神社が建立されています。

白い砂浜に生える赤い鳥居があり、海に少し突き出た島には小さな森の中に祠があり、祭られています。ここに祭られている神様は、地名にある通り天神様、つまり「学問の神様」と称される菅原道真公です。景色が良ければ写真に収めたくなるような絶景ポイントです。しかし、初詣で訪れるには少し難所となるところがあるので、ご説明致します。この社殿は森の頂上にあるので、急な階段を上る必要があります。初詣には人が多いので、階段でけがをしないようにしてください。初詣で重要視されることの多い、初日の出を見るのにはおすすめの場所です。社殿から遠くの海を見ると、まぶしい朝日が昇ってきます。受験シーズンの受験生やその家族はもちろんのこと、海と森のパワーを一身に受けられるので、新年をすがすがしい気持ちで迎えるにはぴったりのスポットです。また、この社殿は一度焼失してしまいましたが、ご神体は燃えずに残っていたことから、パワースポットとしても注目されています。是非お参りしてみて下さい。

まとめ

ここまで、鹿児島県内にあるパワースポットや神社をたくさんご紹介してきました。皆さんが行ってみたいと思えたところはありましたか?ここでお話ししておきたいのが、神様にご挨拶をする際のルールです。まずは、地元の氏神様に新年のご挨拶をしましょう。最初から遠くの神社にお参りしてしまうと、地元で皆さんを守ってくれている神様をないがしろにしてしまうことになります。最初に地元の神様にご挨拶をした後に、段々と遠くにいらっしゃる神様にご挨拶をしていくとそれぞれのパワーを頂くことができます。いくつも神社に行っても良いのかと思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、回数にこだわらなくとも大丈夫です。ご自分の行きたい神様にご挨拶をしましょう。

また、初詣がいつまでか分からないという方のためにここでご説明します。初詣はよく三が日まで、と耳にするかも知れませんが、1月中にお参りできれば初詣になります。期間は決められているわけではありませんが、新年になってすぐに行くのがおすすめです。新年は色々なことをお願いしたくなるものですが、欲張りすぎずに一つの神社で一つのお願いをする程度にしておきましょう。その際には心の中でご挨拶と、自分の名前や住所を神様にお伝えして下さい。パワースポットで力を頂いて、素敵な2023年にして下さい。

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